元気な選手と情熱ある指導者、LIGA LIBERTADORES CHIBA 2017

開催期間

�@2017年4月〜2018年3月

試合の成立

�@各チームで会場の確保ができたらリーグ運営責任者に連絡をとる。

�A運営責任者は他のチームに連絡を取り、試合をマッチングする。

�B試合成立後、会場責任チームは結果を運営責任者に報告する。

＊競技者数、フィールドの大きさ、ゴールサイズ、出場選手の対象学年に、当該チームの話し合いにより変更があった場合は、結果報告の際にその旨を伝える。

開催期間

�@2017年4月〜2018年3月

開催会場

�@試合会場は各チームで手配をする。

�Aフィールドの表面、大きさは問わないが８人制に適したもの、サイズ(68m×50m)を推奨する。

�Bフィールドのマーク等は８人制に適したもの、サイズが好ましい。

＊フィールドのサイズ、ピッチの描き方はアバウトでも構わない。
＊フィールドのライン、マークはマーカーコーン等で代用することができる。

�Cゴールは少年用( 5ｍ×2.15ｍ)を推奨する。

＊少年用サッカーゴールがない場合、フットサルのゴールを2つ並べて1つのゴールとしたり、コーンによって代用することは可能である。その場合、2つのゴールの中央のポストに当たった場合やコーンの上部の仮想クロスバー下をボールの全体が通 過した場合、主審は得点を認める。
＊ ゴールは、競技者が負傷しないよう安全に設置しなければならない。

参加資格

�@平成29年度(H29.4月〜H.30.3月)に5学年以下の選手で構成されていること。

＊当該チーム同士の合意があれば対象より上の学年の選手が入ることができる。

�Aチーム代表者は20歳以上の者で当該チームを指導掌握し責任を負うことのできる者であること。

�B20歳以上の引率者が1名以上帯同できること。

�C1チームあたりの登録人数、役員数、ベンチに着席できる人数は上限を設けない。

参加費

�@大会賞品代として1チーム5000円を徴収する。

�@大会賞品代として1チーム3500円を徴収する。

＊参加費はH29.10月迄に支払いを行う。　
＊年度末に会計報告を行い余剰金が生じた場合は翌年度に持ち越す。　　　　

�A各試合の会場費はそれぞれの当該チームが負担するものとする。

＊会場費は試合当日に会場責任チームに支払う。

競技方法

�@総当りリーグ方式 2回戦、もしくは3回戦とする。(出場チーム数による)

�@総当りリーグ方式 1回戦、もしくは2回戦とする。

�A試合時間

1日1試合の場合:４０分(２０分ハーフ）インタバール５分。
1日2試合の場合:３０分(１５分ハーフ）インタバール５分。
同点の場合は延長戦、PK戦は行わずそのまま引き分けとする。
＊試合時間は当該チームの話し合いにより変更することができる。
＊試合形式は当該チームの話し合いにより３ピリオド制にすることができる。

�Bリーグの順位決定方法
�T　勝点合計が多いチームを上位として順位を決定する。
�U　勝点は勝ち=3点 引き分け=1 負け=0
�V　勝点合計が同じ場合は、下記の順序により決定する。
１　当該チーム同士の対戦成績
２　リーグ内での総得失点差
３　リーグ内での総得点数

＊試合数が一定でない場合でも順位の決定に変わりはない。

�C選手登録
選手の登録は必要ない。

競技規定

�@当該年度(公財)日本サッカー協会発行の「8人制サッカー競技規則」及び決定事項による。

＊当該チーム同士の合意があれば選手の数を変更することができる。

�A警告、退場によるその試合以降の罰則は設けない。

＊競技者が退場を命じられた場合、そのチームは競技者を補充することができる。

�B試合球は、(公財)日本サッカー協会公認サッカー４号球を使用する。

�C両チーム、異なる色彩のジャージー（シャツ）を着用する。　　　　　

＊両チーム、ジャージー（シャツ）の色彩が同じ場合、また、同色彩のジャージー(シャツ)が揃わない場合、ビブスを着用して対応することができる。 　　　　　

�D両チームのゴールキーパーのジャージーが同色で、両者が他のジャージーと着替えること ができない場合両チーム同じ色彩でも良い。

�Eジャージー（シャツ）に背番号を付ける必要はない。　

�F競技者は靴を履く必要があるが、その種類は問わない。

�Gレガース(すね当て)は、必ず着用すること。　　　　

�H競技者の用具は、その競技者のみならず相手競技者にとっても安全なものでなければな らず、試合開始前ベンチ入りするすべての競技者の用具は、審判員によって検査される。

�Iフリーキック、コーナーキックではボールがインプレーになるまで、相手競技者は7m以上ボールから離れる。

�Jスローインではボールがインプレーになるまで、相手競技者は2m以上ボールから離れる。

�Kフィールドプレーヤーの交代は自由な交代が用いられる。

�Lゴールキーパーの交代は主審の許可を得て行う。

表彰

優勝チームにメダルが授与される。

＊メダルは1チーム18個を上限とする。

運営方法

�@審判は１人制とし、補助審判員は各ベンチの役員がその任務にあたる。

＊当該チーム同士の話し合いにより副審を置くこともできる。

�A補助審判の任務は次のとおりとする。

(1) 主審によって要請された試合前、中、後の管理上の任務を援助する。
(2) ボールの交換を管理する。
(3) 交代の手続きが円滑に行われるよう、主審を援助する。
(4) チーム、競技者が試合中にフェアプレー精神あふれる行動やリスペクトある行動を 取っていたのを見た場合、主審に知らせ、主審がグリーンカードを示す援助をする。
(5) 警告する競技者の特定を間違えて別の競技者が警告されたときや、２つ目の警告が与えられたにもかかわらずその競技者が退場させられないとき、また主審の見ていないところで乱暴な行為が起きたとき主審に合図する。

�B主審は前後半で交代することができる。

�C主審は審判服の着用をしなくてもよい。

その他

�@各会場で駐車台数に制限がある場合は必ずその台数内に留める。

�A各会場の近隣施設への無断、あるいは不正駐車はしない。

�B各会場に設けられている利用規定を守る。

�C試合中の怪我や事故・盗難等については、主催者側及び開催施設側は一切責任を負わない。

�Dゴミは、各チーム、各個人で責任をもって持ち帰る。

�Eスポーツ障害保険等に必ず加入すること。